ナンパ初心者の基本・その二♪(後編)
どうも、藤堂修です☆
今回はナンパ初心者の基本・その二♪(前編)の中でお話しした4つの事前準備!
それについて書いていこうと思います(/・ω・)/
前回のブログで・ファッション・髪型をお洒落にするについては触れたので、その他の3つについて話していきます☆
・着地までの話の流れをザックリと考える(3パターンほど)
基本・その二♪の中ではこれが一番大事です☆
まずはそれぞれの流れが上手く行って話せた場合、最終的にどういう流れで着地(飲みに誘う、連絡先を聞く等)にもっていくかまで考えてください
この時やってはいけないことがあります!!
それは道聞きと店聞きです!
※僕のナンパはいつどこでどんな時でも声をかけられるように考えてやっている独自のものなので、あくまで僕自身の意見です。なので他の人のやり方や意見を否定するものではありません☆
大前提をお話しすると、ナンパで大事なのは自然なことです。
出典:https://blair.jp/180114-magyaku-jibunto
道聞きと店聞きが良くない理由としては圧倒的に不自然だからです!
※状況によっては自然なら道聞きなどでも問題はないと思ってもいますが、、、
渋谷でよく見かける状況として、20~30代の男女が2人で声をかけて
「この辺で美味しいラーメン屋(お店)知りませんか!?」
「○○ってところに行きたいんですけど知りませんか!?」
と声をかけているのをよく見かけます(/・ω・)/
考えてみてください
ITがこれだけ進んだ現代社会でケータイを持っている男女がラーメン屋を人に聞く
普通に考えれば「自分のケータイで調べろや!」って感じですし
ましてや男女でいるにもかかわらず男性が恥を忍んで女性の前で声をかけるなんてそんなこと、全くないとは言わないにしてもほぼあり得ない圧倒的に不自然な行為です(´・ω・`)
残念ながら、そういう違和感だらけの人が何度も声をかけているために「声をかけられること自体」を不審に思うようになっている女子は多くいます(´;ω;`)
出典:https://happymail.co.jp/happylife/characteristic/nanpa-kawaii/
道聞き・店聞きをお勧めしない理由として、不自然だからと書きましたが
その他にも
・連絡先交換につなげにくい
・汎用性がない(店内・電車内などでは使えない)
等の別の理由も上げられます(´・ω・`)
特に初心者としては「連絡先交換につなげにくい」というところが大きなデメリットでしょう。
一連の流れを考えれば想像できると思います☆
店を聞く→知りません(わからないです)→終了
道を聞く→こっからこう行ってこうです(解説してくれる)→終了
目的が道や店を聞くことですよと最初にこちらが意思表示することで、足を止めることはできるかもしれませんが、そこからの会話を巧みに自分がコントロールしていかないとただ案内されるだけで交換までは至れません(; ・`д・´)
そうなのであれば、もはや最初から皆さんの頭の中にあるナンパのイメージ通り
「こんにちはー☆お姉さんこれから何するの?良かったらお茶しない?」の方がまだ
・仲良くなりたい
・連絡先を聞きたい
という目的が相手に伝わり、ノッてくる人かそうでないかの判断が早くつくことで、無駄な時間を投資することもないでしょう( *´艸`)笑
ということで、ここからはそれを踏まえたうえで
どういう会話の流れを組んだらよいか!?
について書いていきます☆
意識すべき点は
・声をかけた理由を明確にすること
・その話に筋が通っている事
・いろんなワードを盛り込む事
です☆
※「社会人になったとたんに出会いがなくなって、相席屋に行ってもご飯食べに来てるだけの人ばっかりで、見た時に可愛かったから友達になりたい!と思って頑張って声かけました!ラインを教えてください!」とかでも最悪いいでしょう( *´艸`)
上記はパッと考えただけの一例ですが
社会人である
出会いを求めている
相席屋とかにも行っている
貴女を見て可愛いと思った
頑張っている
ラインが知りたい
ということは伝わります(´・ω・`)
※あくまで相手が話をちゃんと聞いていれば、ですが後半の一部分くらいは相手に届くでしょう。
ここで重要なことが、大概の人は話を聞く体制になるまでの言葉は耳に入ってはいても理解していないことが多いので、重要な内容は後半寄りに持ってくること!です。
「こんにちは!可愛かったのでライン知りたいです!!実は僕社会人になってから~」という声掛けをした場合、ストレートで面白い!ととらえる人も中には居るでしょうが、割合として「可愛い・綺麗」というワードを聞くと「ナンパだ!」と決めつけて去っていく人は多いです(´;ω;`)
なのでそういうワードを使う場合は相手が聞く体制を取ってからか伝える方がよいと僕は考えます。
スタバの近くでフラペチーノを飲んでる女子に、自分もフラペチーノに七色のマイストローを刺した状態で話しかけてみる!とかもありかもしれません☆笑
・上記の流れの中での会話をイメージトレーニングする
流れを考えたとしても一言目の会話に対して、その後どんな反応が来るかは人それぞれです、なのでどんな返しにも反応できるように何度も試すほかありません(; ・`д・´)
なので!先によくありそうだと思う回答にどう自分が食らいつくかを考えておきましょう♪
せっかくなのでよくある断り文句を上げておきます☆
・大丈夫です
・待ち合わせしてるので
・急いでるんで
・彼氏いるんで
・シカト(無言)
この5個が断り文句ランキングなら上位の5つですね( *´艸`)
これを返された時の対応は考えておきましょう☆
・お試しで一人で口に出して喋ってみる
頭では分かっていても、いざという時に言葉が出ないことはよくあります☆
なので、自分自身の復習と擦り込みも含めて声掛けの前に小声で実際口に出すことをしておきましょう♪
ここまでいろいろ書いては来ましたが、結論を言えば見た目の派手さなどに関わらず性格のいい人に当たればどんな内容でも、話の筋が通っていれば意外と簡単に交換できます( *´艸`)笑
なので最終的にはどれだけビビらず声をかけ続けることが出来るか?
どれだけの数に声をかけるか?にかかっています(/・ω・)/
次回はみんなが持つ恐怖心の克服について書いていこうと思います☆
ということでまた次回☆